こんにちはー、たぴです!!
前回は、楽天SPUの種類と上げ方についてご紹介しました。
今回からは順を追って、私がSPUを上げていった過程をお話していきます。
前置きなしにカードの作成方法だけ知りたい方は、”楽天カードを申し込む”に飛んでください。
楽天カードを作成しよう
楽天経済圏に移行する為の前提条件として必要になる物が楽天カードです。
※楽天経済圏とは…日々の生活を楽天サービスで統一することの造語です。覚えなくても大丈夫ですが、近年話題になっている言葉なので知っておくと話がスムーズに運びます。
楽天カードにするメリットは、
ポイント還元率が他社カードと比べ、圧倒的に良い!
これに尽きます。
一昔前のネット上では、”楽天カードを使っていると恥ずかしい…”というコメントや”審査がザルで職業が忍者でも通ったわw”というコメントが話題になっていました。
しかし、近年では圧倒的なコスパの良さからか、”楽天パンダ可愛い”といったコメントや”楽天カード持ってない奴は情弱”とまで言われるまで印象が良くなっていきました。
下記に、私が過去使用していた他社カードとの違いを載せておきます。
カード名 | 還元率 | 入会費 | 年会費 | 国際ブランド |
イオンカード | 0.5% 200円=1ポイント | 無料 | 無料 | VISA JCB Master |
三井住友カードデビュープラス | 0.1% 1,000円=1ポイント | 無料 | 1,250円(初年度・次年度以降一度でも使用したら0円) | VISA |
楽天カード | 1% 100円=1ポイント | 無料 | 無料 | VISA JCB Master |
多くの方が気になるのは、還元率と入会・年会費では無いでしょうか。主に気になる点を一部抜粋して記載しました。それぞれのカードに特徴があり、甲乙付け難いのが本音です。
楽天カードは、年々使える店舗やサービスが増えていっています。
私が嬉しかったことは、FamilyMartでポイントが貯まるようになった点です。
今までコンビニは割高な為、使用を避けていましたが緊急の場合に使用できる候補が増えたので素直に嬉しかったです。
❶楽天カードを申し込む
まずは、楽天カードの申し込みサイトにアクセスしましょう。

色々な種類のカードが表示されたと思いますが、選択肢に入るのは赤枠で囲った3枚のみです。
これから楽天カードを作る方には楽天ゴールドカードを強くオススメします!!
楽天ゴールドカードを強く勧める理由について
私がオススメした時、”クレジットカードに年会費を払うのはちょっとなぁ”と思いませんでしたか?
しかし、前回の記事でSPUを上げるべしと学んだ貴方なら理解出来る筈です。
楽天ゴールドカードは、通常の楽天カードと違いSPUが5倍になります。
重要性がわかりますよね。年会費の2,200円なんて年間22,000円を楽天カードで支払いすればポイントだけで、あっという間にペイ出来ます。
また、旅行が好きな方には嬉しい特典として、国内空港ラウンジ・一部海外ラウンジが年2回無料で利用出来ます。

他社ゴールドカードと同じ特典が年会費2,200円で利用出来るのはとっても嬉しいですね!
しかし、ゴールドカードは一般カードよりも審査が厳しい為、不安な方は一般カードでクレジットヒストリーを積んでから移行した方が良いかもしれません。
“もう既に一般の楽天カードを作ってしまったー”という貴方でも簡単に申し込みが出来ますので、下記にリンクを貼っておきます。
※ゴールドカードに切り替えるとカード自体が切り替わる為、カード情報が強制的に変更となります。公共料金の支払い等で楽天カードを使用されている方は、注意が必要です。
楽天ゴールドカード公式サイトリンク
<https://www.rakuten-card.co.jp/campaign/gold_card/hoyu/?l-id=corp_oo_cchoice_detail_cpn_ex_gold_pc>
❷楽天カードを申し込む
作りたいカードが決まったら申し込みをしましょう。今回は、楽天会員では無い状態から作成してみます。
個人情報の入力画面は画面の指示通りに進んで行けば問題ありません。その為、注意すべき点のみを解説していきます。
1.「ブランド選択画面」は、お好みのブランドをお選びください。私のオススメは、masterです。
2.「楽天カード・楽天ポイントカードからのお知らせについて」は、”受け取る”を選択
3.「Edy機能付帯」は、”希望する”を選択
4.「Edyオートチャージ設定」は、”申し込む””3000円以下になったら3000円チャージする”を選択 オートチャージされるとポイントが付くのでお得です。
後は、画面の指示通りに入力すれば大丈夫です!!
楽天カードが届くの待ちましょう!