こんにちはー、たぴです!!
今回は、「Microsoft Teams」を非表示にする方法をご紹介します。
私は「Microsoft Teams」を使いません。パソコンを立ち上げると自動的に起動してしまい、いちいち消すことに辟易としていました。
非表示の仕方は、とても簡単なので是非試してみてくださいね!
※本記事はWindows10環境です。
すぐに知りたい方向け
- 「設定」を開く
- 「アプリ」を開く
- 「スタートアップ」を開く
- 「Microsoft Teams」をオフにする
以上です!
以下は、画像を用いた紹介になります。
そもそも「Microsoft Teams」ってどんなもの?
チームの作成が出来て、チーム内で
- チャット
- ビデオ会議
- 共有ファイル
を無料で使うことが出来ます。
名前の通り、チームで作業している方達にとっては有難いソフトですね。
しかし…個人でパソコンをお使いの方は、

パソコン起動時に出てきて毎回消すのが面倒…
と思っている方も多いと思います。
便利な面もあるけど…って感じですね。
「設定」を開く
まず「設定」を開きます。
スタートボタンを押し、下記画像の赤で囲んである歯車のマークが「設定」です。

「アプリ」開く
次に「アプリ」を開きます。

「スタートアップ」を開く
次に「スタートアップ」を開きましょう。

「Microsoft Teams」をオフにする
最後に、「Microsoft Teams」をオフにして終了です。お疲れ様でした。

「スタートアップアプリ」とは
「Microsoft Teams」を非表示にする方法は上記で終了しました。
最後に「Microsoft Teams」をオフにした画面で「スタートアップアプリ」とありましたよね。「Microsoft OneDrive」や「Windows Security notification icon」があり、仮にあなたが「スタートアップアプリ」に対応しているアプリケーションを追加していけば、この画面に増えていきます。
「Windows Security notification icon」は、パソコンを立ち上げると右下の方にポップアップ通知が出てきます。特に無くても問題ないので、私は無効にしています。
しかし、何でもオフにすれば良い訳ではありません。「Synaptics TouchPad 64bit Enhancements」は、ノートパソコンのタッチパッドを使えるようにしてくれるアプリケーションです。このアプリケーションをオフにしてしまうと、
“あれ、急にタッチパッドが使えなくなったぞ!?”と焦ることになってしまうので、
「スタートアップアプリ」は調べてからオフにするようにしましょう!